ハゼット社は、160年前の創業。ドイツのゾリンゲン地方、レムシャイドで農機具メーカーとして誕生しました。
その後、品質の良さでドイツの自動車業界に認められ自動車整備のレンチ類、スペシャルツールの生産を開始し、メルセデスベンツ・フォルクスワーゲン・ポルシェ・アウディなど世界に誇る名車と共に進化し、ハゼット社の名は品質、種類、専用性を高めてまいりました。
日本に初めて輸入販売されたのは、1971年世界の名車販売を手掛ける名門「ヤナセ」社の要望で輸入が始まりました。当時「ヤナセのメカニック」方々はベンツ・フォルクスワーゲンに搭載されている車載工具でハゼット製品の良さを認識されていたようです。
以降、オートサービスショーなどの展示会にも積極的に出品されユーザーを増やし、ハゼットのレンチ類の強度に驚愕し、メカニックのステータスのツールとして信頼されております。